1Q84 BOOK3を読み返しながら

1Q84 BOOK3を読み返しています。

どうしても気になるのが、天吾のお父さんと思えるエヌエイチケーの集金人です。

彼は、何故現れるのか?何故ドアを叩きつづけるのか?
『人は受け取ったものの代価を支払わなくてはならない』とは?それは、自分の望まないものに対しても?

また、気になった言葉を記しておきます。
『人間は時期が来て死ぬのではありません。内側から徐々に死んでいき、やがて最終的な決済の期日を迎えるのです』


GW軽井沢の帰り、横川SAにて峠の釜飯を食べるのでした。