絵を描く悦び

今年の夏、軽井沢の千住博美術館に行きそこで買った本です。
一連のウォーターフォールの作品、壮観でした。
なんという発想と手間か!!!
 
悩む暇があったら描き込む
作品というのはプロセスを積み重ねれば重ねるほど作品の魅力というのは高まってくる。
 
夢中で生きるプロセスが「絵」の魅力となる。
 
何でもそうかも知れませんね。
とにかく前向きに進んで行く、その過程そのものが魅力となって出てくる。
実に人間らしい姿かも知れません。

千住博の美術の授業 絵を描く悦び (光文社新書)

千住博の美術の授業 絵を描く悦び (光文社新書)