マイケル・サンデル教授

マイケル・サンデル教授の質問

将来、危機が発生した場合にあなたは政府、もしくはブログやTwitter、非公式のWebサイトどちらを信頼しますか? 放射線の線量についてなど、正確な情報源としてどちらを信じますか?
⇒会場はほぼ半々、少し政府が多いくらい。
 
ブログやTwitter、非公式のWebサイトの信頼性が結構高いと見るか
政府の信頼性が低いと見るか。
いずれにしても変わってきましたね、情報の確からしさについての認識が。
この講義、民主主義の逆襲というタイトルがついてますが
ひとつの日本にとっての転換期なのかも知れません。
 
ただ経済優先の社会からの脱却はとても難しいでしょうね、今までそれを信じて成長してきたわけですから。
でも少しずつ変わっていく予感はありますね、今を生きる私たちにとって今回の震災が教えてくれたものはあまりにも大きかったということでしょうね。
私は生きていくうえで必要か必要ではないかという観点が大事かなと思います。
  
わかっちゃいるけどやめられない、植木等さんは歌ってましたね。