商いの心くばり

イトーヨカドーの伊藤雅俊さんの本です。

やはり創業者は、違いますね。商いに気持ちがこもっている。
苦しいからといって重荷をおろしてしまうのではなく、そのまま背負っていくという考え方が大事だ
 
この言葉は、胸に響きますね。
商売は苦しいのが当たり前、それを背負って前に進んでいく、それを苦に思わない精神のたくましさ。
また、持ってあまりある喜びと充実感、そんな風に仕事をしたいものです。

商いの心くばり (講談社文庫)

商いの心くばり (講談社文庫)