ベンジャミン・バトン


連休初日、ベンジャミン・バトンを家族で観ました。
家の職人さんが、50歳になったので夫婦割引が適用され2人で二千円!
映画の内容は、80年代に老人の姿で生まれ、捨てられたところから始まり、そこから若返っていくひとりの男の姿を描いたものです。
出演はブラッド・ピットケイト・ブランシェットティルダ・スウィントン。特にケイト・ブランシェットがきれい!バレエを踊る姿は、とても素敵です。ティルダ・スウィントンも静かだけど存在感があっていいですね。
ブラッド・ピットは、「ジョー・ブラックをよろしく」も好きなんですが、どちらかというと静かな役の方が持ち味を出しているような気がします。
そういえば、その時ブラッド・ピット演じる死神が恋した女性役のクレア・フォラーニも良かったなー。今どうしているのかな?

やはり、夫婦は共に年を重ねて行くのが良いと実感の映画でした。
2人で二千円で観れるようになったしね!